30代で3回転職したサラリーマンによる転職したいと思ったら読んで頂きたいブログ

30代半ばにして3回の転職、4社目(全て日本企業)で働くサラリーマンが転職が頭に浮かんだ人に向けて経験や考えたことが少しでも役立てばと思い書きました。

初めての転職は失敗しやすいと思って転職した方が良い理由

私は今振り返ると初めての転職が最も失敗と言えると思います。今ではよい経験だったと思いますが、一生付いて回ることになることもまた事実です。その会社では2年程の在籍だったのですが、それ以降の転職の面接でこの在籍期間に触れられなかったことはほぼありません。 

 

何故失敗だったと言えるのか、①自分自身への期待値が高かった(自惚れていた)②転職先への期待値が高かったとこの2点に尽きると思います。つまり悪いのは自分です。

 

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年齢と転職回数

筆者プロフィールはこちら

 

nicejobchange.hatenablog.com

 

 

大卒事務系の方はブラック、ハラスメント等法的に問題ない限りにおいては、28歳前後になるまでは転職すべきではないと思います。特に転職先として比較的歴史のある日系企業と考えているなら尚更です。

 

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プロフィールとブログを書き始めたきっかけ

はじめまして。ブログをお読み頂きありがとうございます。 

まず初めに筆者のスペックです。

 

年齢:30代半ば 

学歴:私立四大卒

職歴:非上場メーカー→ITベンチャー→上場メーカー→非上場金融系企業 

職種:新卒から経理財務を中心としたコーポレート部門、事業企画、商品開発等。現在は事業開発部門に所属

特技:転職と英語

その他:妻子あり、海外駐在2回(計6年)

 

このブログを始めたきっかけは、会社以外の場所で何か活動ができないかとずっと考えており、自分の中で何か人より少しだけ経験していることは何かとずっと考えていました。最初は仕事に直結するようなエクセルスキルやこんな仕事術、みたいなことであるべきなのかなと考えていましたが、私ができることなんてたかが知れています。自分なんてそんなものかと思っていた時に、「あ、人より転職してるわ(笑)」と思いました。

  

私は2020年の2月に3回目の転職をしました。大学を卒業して15年未満で4社目です。今回の転職は最も悩やんだ転職でした。ご縁あって複数社から内定を頂いたのですが、どこに決めていいのか誰にも相談できないことが非常に辛かったです。皆さんご存知の通り、転職エージェントは基本的に企業から報酬を得ていますので、正直ベースの相談相手にはなりません。自分の経験をブログにすることでどなたかが転職に悩んだときに、こういった考え方もあるのか、へえ~くらいにとって頂ければと思って経験を書くことにしました。

 

またいつかこのブログが通じてこいつと話してみたい、プロ転職者(笑)に相談してみたいと 思って頂け、活動の場が広がったら非常にうれしいなと思います。

 

※いろいろな転職サイトでは、どんな方の転職でも対応できるように説明されていますが、このブログでは私と似たようなご経歴をお持ちの方が、なるほどと思える内容なので、違和感がおありの方もあるかと思いますが、ご容赦ください。